アシスティブデバイス研究室について
アシスティブデバイス研究室は,デジタルファブリケーションツール(3DCAD,3Dプリンタ,3Dスキャナ),ロボット工学,情報科学を駆使し,障害のある方の生活を支援する機器と技術(ハードとソフト)を研究開発することで,支援機器の選択肢を増やすことを目指しています.これまで多数の義手や操作インタフェースを開発してきました.
所属する学生には,機構設計,電子回路設計,プログラミング,意匠デザインなど,福祉機器の開発に必要な様々なスキルを身に着ける環境を提供し,デザイン(課題解決のデザインとスタイルをつくるデザイン)とエンジニアリングの両方の知識を身に着けた人材を育成します.
ニュース
- 2024.03.17|M2南井さんが大阪工業大学学部長表彰と修士論文公聴会優秀賞を受賞
- 2024.07.22|M2南井さんが生体医工学の国際会議EMBC2024で発表
- 2024.03.11|M2藪さんが大阪工業大学学部長表彰と修士論文公聴会優秀賞を受賞
- 2023.10.04|M2藪さんがシステムとサイバネティクスの国際会議SMC2023で発表
- 2023.06.02|B4金丸,亀澤さんがNHKバリバラに出演
- 2023.03.20|B4南井さんが2023年度日本ロボット学会 優秀学生賞を受賞
- 2023.02.25|第39回日本義肢装具学会研修セミナーで吉川が講演
- 2022.08.09|NHK国際放送の番組Science Viewで研究室の取り組みが30分の特集で放送
- 2022.07.06|大阪大学工業会機械工学系技術交流会で吉川が講演
- 2022.03.13|大阪工業大学学部長表彰2件を受賞
- 2021.12.24|B4藪さんがSI2021優秀講演賞を受賞
- 2021.12.16|NCA Annual Conference 2021で吉川が特別講演
- 2021.11.01|生体医工学の国際会議EMBC2021で1件発表
- 2021.03.17|大阪工業大学学部長表彰3件,修士論文公聴会優秀賞1件を受賞
- 2020.12.05|M2舟木さんがGUGEN2020大賞ノミネート
- 2020.10.12|システムとサイバネティクスの国際会議SMC2020で1件発表
- 2020.07.20|生体医工学の国際会議EMBC2020で2件発表
- 2020.03.17|「あったらいいな、こんな義手」に進化する義手として小児用FinchとRehandが掲載
- 2020.03.13|大阪工業大学学部長表彰8件を受賞
- 2019.12.19|M1田上さんとB4舟木さんがそれぞれSI2019優秀講演賞を受賞
- 2019.12.11|M2根本さんによるF3HandがGUGEN2019のトランジスタ技研賞(スポンサー賞)を受賞
- 2019.10.31|M1山中さんが福祉機器コンテスト2019の学生部門で優秀賞を受賞
- 2019.07.27|吉川がAutodesk主催Fusion360アカデミーで講師として登壇
- 2019.07.24|Finchが美術の教科書「高校生の美術3」に掲載
- 2019.03.30|M1小田垣さんの研究と名工大との共同研究がそれぞれSI2018優秀講演賞を受賞
- 2019.03.12|M1小林さんが大阪工業大学学長表彰を受賞
- 2018.12.21|M1根本さんが大阪工業大学学長表彰を受賞
- 2018.12.02|M1小林さんによる小児用電動義手がGUGEN2018の優秀賞を受賞
- 2018.09.05|M1根本さんによるF3HandがJames Dyson Awardで国内3位入賞
- 2018.06.10|Finchが書籍「肢体不自由のある友だち」の表紙に掲載
- 2018.02.18|Finchユーザの新田佳浩選手が平昌パラのクロカンで金銀メダルを獲得
- 2018.02.01|Hackberryの開発への参加について「Prototyping Lab 第2版」に掲載
- 2017.11.25|福祉機器情報サイト「HERO X」で電動義手Finchが紹介
- 2017.11.10|福祉系情報サイト「ドリームアーク」で当研究室が紹介
- 2017.02.02|SI2016優秀講演賞を受賞
- 2016.11.28|Finchが "超"モノづくり部品大賞を受賞
- 2016.11.08|超福祉展で電動義手Finchを展示
研究内容
所在地・連絡先
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科
アシスティブデバイス研究室
〒530-8568 大阪市北区茶屋町1-45 13F
e-mail: masahiro.yoshikawa[at]oit.ac.jp
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